若手の仕事

vol.2 時計デザインができるまで

若いお客さまに人気の時計『CASIO vintage』を例に、企画が立ち上がってから商品になるまでのデザインの流れをご紹介します。今回はロングセラー商品のバリエーション追加の仕事です。若いお客さまに親しみを持ってもらうために、バンドに異なる質感を取り入れたモデルをデザインしました。

時計デザイナー カガ

スタート

イメージ固め

元のモデルの中身と同じものを使用するので、まずは寸法を当たります...
が、モデルが古すぎてオリジナルの図面が見つからない!?
結局カタログ画像を拡大し、寸法を1つ1つ測ることになりました。かなり地道な作業。

2週間後

デザイン会議 その1

次は第一ステップ「デザイン会議」です。今回はレンダリングで商品化するデザインを決めます。企画担当、営業担当、デザイナーが一堂に集まり、熱いバトルが繰り広げられます。

3週間後

3Dデータを作成する

デザインが決定すると、モックアップにするため3Dデータを作成します。私はこの作業が大好きなので、時間を忘れて没頭します。定時まであっという間!

1ヶ月後

モックアップを組む

3Dデータをモデルメーカーに送り、パーツを作成します。全てのパーツが揃ったらデザイナー自身の手で組み上げます。作業が細かく根気がいりますが、地味にとても楽しいです。

1ヶ月半後

デザイン会議 その2

モックアップが完成したら2回目のデザイン会議!ここが量産への最終ステップです。モックアップで最終的なデザインを決めます。今回は穏やかな雰囲気で無事に決定しました!やったー!

1年半後

ようやく発売!

約一年後にいよいよ発売です。発売日は店頭を観に行くのが私のお決まりです。街で自分がデザインした商品を着けている人に会うことも結構ありますよ!

  1. スタート
  2. 2週間後
  3. 3週間後
  4. 1ヶ月後
  5. 1ヶ月半後
  6. 1年半後

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